田舎生活研究所

京都・綾部への移住・定住・起業、応援します!

お知らせ

11/18綾部・田舎暮らし体験ツアー第4 弾「いけばな嵯峨御流を体験する」

綾部・田舎暮らし体験ツアー第4 弾

京・綾部の古民家にて、
いけばなを通して自分と向き合う。
贅沢な秋のひととき。

綾部・田舎暮らし体験ツアー第4 弾。
今回は築百年以上の古民家へご案内。
いけばな「嵯峨御流」のすてきな先生方をお迎えし
生け花を通して自分と向き合う時間を教わります。
薪ストーブの暖かさに包まれた
静ひつなひとときを味わってみませんか?
新米おむすびと新鮮野菜を味わえるお昼ごはんと
移住についてのお話会も予定しています。

◆日時:2018 年11 月18 日(日)11:00 ~ 16:00
◆参加費:6,000 円(お稽古代、お花、昼食代含む)
◆定員:10 名
◆当日のスケジュール:
11:00 JR 綾部駅前「パティシエ・ノリ」集合
京都駅9:25 発、綾部駅10:31 着※特急はしだての場合
京都駅8:58 発、綾部駅10:50 着※普通電車の場合
12:00 古民家到着>>昼食
(献立) 新米おむすび、お味噌汁、季節の三菜、漬物、デザート
13:00 生け花お稽古
15:00 お話会
お茶を飲みながら、近所の方や移住者、綾部市職員、不動産関
係者を交えて、具体的な田舎暮らしのコツについての話をして
もらいます。
16:00 自由解散
同日、綾部市内最大の「綾部もみじまつり」が開催されます。
日没から行われる幻想的な紅葉のライトアップが見どころで
す。帰りに立ち寄るのもおすすめです。

◆講師のご紹介。

挿花花結び舎
-花を通じて人と花人と人とのご縁を結ぶ-

師と仰ぐ境将甫主宰の「嵯峨御流 華教室 蓮林」にて出会い意気投合。2018 年、いけばなユニット「挿花花結び舎」を結成。これまでお寺やカフェにていけこみを行ってきました。今後もいけこみやワークショップ等を開催予定です。
日本文化や華をいける豊かな時間をお伝えしていきます。

〇明甫(めいほ)さん
華道嵯峨御流師範
花名:暁照斎明甫
instagram:akiakiakipeppe
https://www.instagram.com/akiakiakipeppe/

〇和中希漣(わなかきれん)さん
華道嵯峨御流師範
花名:暁映斎希漣
instagram:kirem9
https://www.instagram.com/kirem9/

◆いけばな「嵯峨御流」とは。
平安の初めに嵯峨天皇が、大覚寺・大沢池の菊ガ島に咲く可憐な菊を手折り殿上の花瓶に挿されました。その花の姿が「天、地、人」三才の美しさを備えていたことに感動され「後世花を生くるものは宜しく之を以って範とすべし」と言われたことが、いけばな嵯峨御流の始まりだと伝えられています。嵯峨天皇の自然や草木に対する慈しみの心が、嵯峨御流の礎になっています。

◆古民家×いけばな。
田舎生活研究所では京都・綾部での田舎暮らしをよりリアルに体感いただくために様々なツアーを企画してきました。今回は古民家の魅力を深く味わっていただくため、いけばな「嵯峨御流」の挿花花結び舎さんを講師にお招きします。
お二人にとって生け花とは、植物との対話。心を落ち着かせて植物の声を聴くことで、毎回あらたな気づきが与えられると言います。綾部の山野草や枝葉を織り込み、あわただしい日常から離れた場所で植物と向き合う、いつしか自分自身と対峙する時間となっていくはず。生け花経験に関係なく、そんなひとときを体験していただけるようお二人の先生がナビゲートしてくれます。
古民家改修時に大切に集められた古物を花器として使用予定です。器と草花を調和させるコツをぜひ掴んでいってください。

◆お昼ごはんもおたのしみに。
昼食には新米おむすびと、季節の一汁三菜を予定しています。綾部の水源の里が育むお米は「京のプレミアム米コンテスト」で最高金賞を受賞するほどのおいしさ!お腹を空かせてお越しくださいね。
只今、綾部では「綾部むすび」というおむすびプロジェクトを始動中。
詳しくはこちら>>www.ayabekankou.net/restaurant/ayabemusubi.html

◆お申込み・お問合せ
田舎生活研究所京都窓口
〒604-0931 京都市中京区寺町二条下ル榎木町98-7
TEL:075-241-6038
Mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com

◆田舎生活研究所、これからの予定。
●12/1(土) 映画「おだやかな革命」自主上映会
特定非営利活動法人 里山ねっと・あやべ
自然エネルギーをテーマにした映画上映と講演会を開催します。
参加費:1000 円
お申込・お問合せ:里山ねっとあやべ0773-47-0040
contact@satoyama.or.jp
詳しくはこちら→
https://ayabesatoyama.net/activity/calender/20181119nishiawakura

●12/2(日) 綾部・田舎暮らし体験ツアー第5 弾
綾部移住を具体的に考える方を対象にした「働くところ、住むところ」を探すためのツアーです。田舎暮らしのプロが手取り足取り、知りたいことのすべてをお伝えします!
参加費:3000 円
お申込・お問合せ:田舎生活研究所京都窓口(表面下部に記載)

◆田舎生活研究所
昔ながらの町並みと雄大な自然が調和する京都府綾部市。京都市内からのアクセスの良さと、行政の充実したサポートのため、定住実績は全国第3 位を誇ります。田舎生活研究所は綾部への移住をお手伝いするための窓口です。物件や起業の案内から暮らし方の細かなことまで、お気軽にご相談ください。

※このイベントは「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。

————————————–*
田舎生活研究所 京都窓口
株式会社Hibana/京都ペレット町家ヒノコ

〒604-0931
京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98番地7
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023

田舎生活研究所
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
URL:https://inaka-seikatsu.info/
instagram:https://www.instagram.com/inakaseikatsu.ayabe/
FB:https://www.facebook.com/inakaseikatsu.ayabe/?ref=br_rs

京都ペレット町家ヒノコ
mail:kyoto-pellet@hibana.co.jp
URL:http://hibana.co.jp/kyoto-pellet
brog:http://ameblo.jp/hibana-hinoko/
*—————————————

リトルあやべ vol.4-2 里山しごとcafe~里山暮らしの魅力~

▼△「 10/13(土)里山しごとcafe~里山暮らしの魅力~」△▼

綾部市への移住定住を目的として、昨年立ち上がった「田舎生活研究所」は、京都ペレット町家ヒノコ2階にて相談窓口を開設しました。

移住定住のご相談はもちろん、レジャー、体験イベント、ツアー、起業、シェアオフィスのご紹介まで、様々な切り口で田舎の暮らし方をご案内いたします。

また、定期的に田舎生活×木育をテーマにしたイベントを開催しています。
様々なフィールドで活躍するゲストと共に肩肘張らず語り合い、綾部での取り組みにつなげていきます。
新たなアイディアが生まれる場にぜひ遊びにいらして下さい。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

仕事、結婚、子育て、ご近所付き合いなど…
それぞれの地域で、いろんな形のある女性の生き方。

今回は、石川県奥能登の萩のゆきさん、京都市左京区花背の川勝雪貴さん、
お二人のユキさんをお招きして、移住して思うこと、地域でのご自身の活動や暮らし、
今後の起業や夢について伺います。

萩のゆきさんは東京出身で、海外生活も経験、2004年にご家族で
石川県能登半島、輪島市のまるやまという集落に移住されました。
デザイナーのお仕事と、土地に根ざした学びの場・まるやま組を主宰、
地元の生きもの調査や伝統的な暮らしを伝える活動をされています。

新たに「のがし研究所」を立上げ、能登の風土、農の風景、山の季節の
恵みを活かした和菓子づくりを通して、里山の魅力を食から発信中。

川勝雪貴さんは神戸出身で、左京区花背の木地師(木地を挽き、漆を
塗り、美しい木の器を作る職人)に嫁入り。

左京区山間部の子育て世代有志のoku京都ねっとで、地域のことを伝える
情報発信やイベントを行ったり、8月には「アートとこども」をテーマに、花背ワンダー
ランドを企画、実行委員長をされました。お仕事で移住相談員をした経験もあり、
デザイナーでもあり、田舎とまちをつなぐ仕事を模索されています。

田舎で暮らしたい、子育てに悩んでいる、起業してみたいけど…
女子に限らず、そんなあなたのご参加をお待ちしています!!

★スペシャル企画★
野草の専門家、江南先生と野草座談会
四季おりおりの里山の恵み、あらゆる山野草を食して研究

江南 和幸先生(龍谷大学名誉教授)
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180103000022
*京都新聞の「里山料理ノオト」紹介記事

【ゲスト】


のがし研究所 萩のゆきさん
http://www.7midori.org/katsudo/kouhou/kaze/meister/28/index.html
*セブンイレブン記念財団「みどりの風」より

花背ワンダーランド 林業女子会@花背 代表 川勝雪貴さん
http://hanase-wonder.jpn.org

【日時】 2018年10月13日(土)
11:00~12:30 江南先生と野草座談会
13:00~15:00 萩のゆきさん、川勝雪貴さんとお話し会

【場所】京都ペレット町家ヒノコ2階
地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩3分、寺町二条下ル)
http://www.hibana.co.jp/kyoto-pellet/access.html

【参加費】
スペシャル企画 1,000円(ワンドリンク・試食付き)
お話し会 1,000円コース(ワンドリンク・おやつ付き)
お話し会 2,000円コース(ワンドリンク・綾部の卵かけご飯付き)
※お土産大歓迎!参加費から500円オフさせて頂きます♪

Facebookページはこちら
https://www.facebook.com/events/665552683809537/

【お申込・お問合せ】
田舎生活研究所 京都窓口 京都ペレット町家ヒノコ内
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023

お申込は、10月11日までにお名前、当日連絡の取れる電話番号等をお知らせ
ください。12日夜、13日はスペシャル企画、お話し会、どちらに参加希望かを書いてください。両方でも大歓迎です。ヒノコ市も同時開催中 https://goo.gl/7FaCgL
できるだけ事前にご予約いただけると幸いです。(枠があれば、当日参加可)

↓↓↓↓↓↓↓ 関連企画 ↓↓↓↓↓↓↓

▼▼△
「 10/12(金) 女の田舎暮らしBar~里山の魅力を伝える起業~」
△△▼
奥能登、左京区花背の里山、今回お招きするお二人のユキさんは
里山の恵みを生かして、工夫に満ちた暮らしを営んでおられます。

女性ならではの視点から、子育て、仕事、里山の暮らし、移住について、地域との関係性など、田舎生活のヒントを探るお話し会をします。

【ゲスト】
のがし研究所 萩のゆきさん
http://www.7midori.org/katsudo/kouhou/kaze/meister/28/index.html
*セブンイレブン記念財団「みどりの風」より

花背ワンダーランド 林業女子会@花背 代表 川勝雪貴さん
http://hanase-wonder.jpn.org

【日時】 2018年10月12日(金) 19:00-21:00(18:30受付開始)
※18:30~田舎生活研究所・京都窓口がある、
京都ペレット町家ヒノコのプチツアーを行います。
ペレットストーブや木の雑貨に興味のある方は必見です!

【場所】京都ペレット町家ヒノコ2階
地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩3分、寺町二条下ル
http://www.hibana.co.jp/kyoto-pellet/access.html

【参加費】
1,000円コース(ワンドリンク・おつまみ付き)
2,000円コース(ワンドリンク・おつまみ・綾部の卵かけご飯付き)
※綾部の地酒、梅酒、栃の実が入った焼酎など色々あります♪
※持ち込みok!
※お土産大歓迎!参加費から500円オフさせて頂きます♪

■田舎生活研究所で「littleあやべ」を一緒に作りませんか?■
田舎生活研究所は、綾部への定住促進と木育の普及を目的に活動しています。
今回のイベントは、綾部というフィールドから田舎生活のモデルを作るため
「littleあやべ」と題して、様々な交流から発見を生み出していく場です。

●今後の予定●
10月19日(金)、20日(土) 「木育・森育近畿フォーラム2018」
当研究所代表 原田直紀が活動紹介をさせて頂きます! https://goo.gl/G8baMH

11月16日(金)京の働き方BAR~アントレプレナーシップのある京都の人々から学ぶ~
京都移住計画 田村篤史さん、アントレプレナーシップ開発センター 原田紀久子さん

12月14日(金) 和束BAR~シェアハウス・空き家バンク・地ビール、地域資源を
活かした暮らし、起業を学ぶ~ ゲスト:京都ビアラボ 村岸秀和さん

1月11日(金) 綾部で働くBAR~やり方次第で田舎にだって人は来る~
ゲスト:里山ゲストハウスクチュール 工忠照幸・衣里子ご夫妻

2月8日(金) 田舎コミュニティーBAR~綾部市のコミュニティーナースという挑戦~
ゲスト:綾部市 コミュニティーナース

○里山ねっと・あやべと共催
12月1日 (土)薪ボイラーお披露目会×映画「おだやかな革命」上映
ゲスト: 株式会社sonraku 井筒耕平氏
https://ayabesatoyama.net/info/notice/20181201odayakana

※このイベントは「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。

リトルあやべ vol.4-1女の田舎暮らしBar~里山の魅力を伝える起業~

 

▼▼△「 10/12(金) 女の田舎暮らしBar~里山の魅力を伝える起業~」△△▼

綾部市への移住定住を目的として、昨年立ち上がった「田舎生活研究所」は、京都ペレット町家ヒノコ2階にて相談窓口を開設しました。

移住定住のご相談はもちろん、レジャー、体験イベント、ツアー、起業、シェアオフィスのご紹介まで、様々な切り口で田舎の暮らし方をご案内いたします。

また、定期的に田舎生活×木育をテーマにしたイベントを開催しています。
様々なフィールドで活躍するゲストと共に肩肘張らず語り合い、綾部での取り組みにつなげていきます。
新たなアイディアが生まれる場にぜひ遊びにいらして下さい。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

仕事、結婚、子育て、ご近所付き合いなど…
それぞれの地域で、いろんな形のある女性の生き方。

今回は、石川県奥能登の萩のゆきさん、京都市左京区花背の川勝雪貴さん、
お二人のユキさんをお招きして、移住して思うこと、地域でのご自身の活動や暮らし、
今後の起業や夢について伺います。

萩のゆきさんは東京出身で、海外生活も経験、2004年にご家族で
石川県能登半島、輪島市のまるやまという集落に移住されました。
デザイナーのお仕事と、土地に根ざした学びの場・まるやま組を主宰、
地元の生きもの調査や伝統的な暮らしを伝える活動をされています。

新たに「のがし研究所」を立上げ、能登の風土、農の風景、山の季節の
恵みを活かした和菓子づくりを通して、里山の魅力を食から発信中。

川勝雪貴さんは神戸出身で、左京区花背の木地師(木地を挽き、漆を
塗り、美しい木の器を作る職人)に嫁入り。

左京区山間部の子育て世代有志のoku京都ねっとで、地域のことを伝える
情報発信やイベントを行ったり、8月には「アートとこども」をテーマに、花背ワンダー
ランドを企画、実行委員長をされました。お仕事で移住相談員をした経験もあり、
デザイナーでもあり、田舎とまちをつなぐ仕事を模索されています。

田舎で暮らしたい、子育てに悩んでいる、起業してみたいけど…
女子に限らず、そんなあなたのご参加をお待ちしています!!

【ゲスト】


のがし研究所 萩のゆきさん
http://www.7midori.org/katsudo/kouhou/kaze/meister/28/index.html
*セブンイレブン記念財団「みどりの風」より

 


花背ワンダーランド 林業女子会@花背 代表 川勝雪貴さん
http://hanase-wonder.jpn.org

【日時】 2018年10月12日(金) 19:00-21:00(18:30受付開始)
※18:30~田舎生活研究所・京都窓口がある、
京都ペレット町家ヒノコのプチツアーを行います。
ペレットストーブや木の雑貨に興味のある方は必見です!

【場所】京都ペレット町家ヒノコ2階
地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩3分、寺町二条下ル
http://www.hibana.co.jp/kyoto-pellet/access.html

【参加費】
1,000円コース(ワンドリンク・おつまみ付き)
2,000円コース(ワンドリンク・おつまみ・綾部の卵かけご飯付き)
※綾部の地酒、梅酒、栃の実が入った焼酎など色々あります♪
※持ち込みok!
※お土産大歓迎!参加費から500円オフさせて頂きます♪

【お申込・お問合せ】
田舎生活研究所 京都窓口 京都ペレット町家ヒノコ内
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023

お申込は、10月11日までにお名前、当日連絡の取れる電話番号等をお知らせ
ください。12日夜、13日はスペシャル企画、お話し会、どちらに参加希望かを書いてください。両方でも大歓迎です。ヒノコ市も同時開催中 https://goo.gl/7FaCgL
できるだけ事前にご予約いただけると幸いです。(枠があれば、当日参加可)

■田舎生活研究所で「littleあやべ」を一緒に作りませんか?■
田舎生活研究所は、綾部への定住促進と木育の普及を目的に活動しています。
今回のイベントは、綾部というフィールドから田舎生活のモデルを作るため
「littleあやべ」と題して、様々な交流から発見を生み出していく場です。

↓↓↓↓↓↓↓ 関連企画 ↓↓↓↓↓↓↓

▼▼△「 10/13(土)里山しごとcafe~里山暮らしの魅力~」△△▼

奥能登、左京区花背の里山、今回お招きするお二人のユキさんは
里山の恵みを生かして、工夫に満ちた暮らしを営んでおられます。

女性ならではの視点から、子育て、仕事、里山の暮らし、移住について、
地域との関係性など、田舎生活のヒントを探るお話し会をします。

★スペシャル企画★
野草の専門家、江南先生と野草座談会
四季おりおりの里山の恵み、あらゆる山野草を食して研究

江南 和幸先生(龍谷大学名誉教授)
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180103000022
*京都新聞の「里山料理ノオト」紹介記事

【日時】 2018年10月13日(土)
11:00~12:30 江南先生と野草座談会
13:00~15:00 萩のゆきさん、川勝雪貴さんとお話し会

【場所】京都ペレット町家ヒノコ2階
地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩3分、寺町二条下ル)
http://www.hibana.co.jp/kyoto-pellet/access.html

【参加費】
スペシャル企画 1,000円(ワンドリンク・試食付き)
お話し会 1,000円コース(ワンドリンク・おやつ付き)
お話し会 2,000円コース(ワンドリンク・綾部の卵かけご飯付き)
※お土産大歓迎!参加費から500円オフさせて頂きます♪

Facebookページはこちらhttps://www.facebook.com/events/2116136868625245/

●今後の予定●
10月19日(金)、20日(土) 「木育・森育近畿フォーラム2018」
当研究所代表 原田直紀が活動紹介をさせて頂きます! https://goo.gl/G8baMH

11月16日(金)京の働き方BAR~アントレプレナーシップのある京都の人々から学ぶ~
京都移住計画 田村篤史さん、アントレプレナーシップ開発センター 原田紀久子さん

12月14日(金) 和束BAR~シェアハウス・空き家バンク・地ビール、地域資源を
活かした暮らし、起業を学ぶ~ ゲスト:京都ビアラボ 村岸秀和さん

1月11日(金) 綾部で働くBAR~やり方次第で田舎にだって人は来る~
ゲスト:里山ゲストハウスクチュール 工忠照幸・衣里子ご夫妻

2月8日(金) 田舎コミュニティーBAR~綾部市のコミュニティーナースという挑戦~
ゲスト:綾部市 コミュニティーナース

○里山ねっと・あやべと共催
12月1日 (土)薪ボイラーお披露目会×映画「おだやかな革命」上映
ゲスト: 株式会社sonraku 井筒耕平氏
https://ayabesatoyama.net/info/notice/20181201odayakana

※このイベントは「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。

リトルあやべ vol.3 木育・森育BAR

こんにちは。
最近の台風や地震、各地被災された方々が心配です。
明日は我が身、防災意識を高め、いざという時に対応できるようにしたいものです。
さて、9月14日(金)に迫っております「木育・森育BAR」のゲスト紹介をさせて頂きますね!

■ゲスト1■

大宝木材株式会社 代表取締役 米地徳行さん
(NPO法人 木育フォーラム 理事長)
~アルブル木工教室も楽しく運営中~

先日、米地さんが運営されているアルブル木工教室に伺いました!
場所は、大阪のユニバーサルスタジオジャパン近くで、
昔は材木が水の上にプカプカ浮かぶ貯木エリアだったそうです。
今も材木屋さんや運送屋さんがたくさん並んでいました。

そんな工業っぽい道をトコトコ歩いていくと、可愛らしい看板を発見!!

館内に入ると木のいい匂いと、加工する音が優しく響くおしゃれ空間でした。


林業女子会@京都の木育部のメンバーと見学に伺ったのですが、素敵な木工作品や椅子、机に大興奮♪

木の特徴をわかりやすく示した図があったり…


現在開発中のおもしろおもちゃがあったり…

写真は、米地さんと講師の辻さんです。

アルブル木工教室がスタートして、もうすぐ10年。元々は、創業70年以上の木材屋さんです。日本の木材産業の衰退と共に、この付近にあった製材所も減っていき、昔は50件程あった製材所が、今では30件ほどに。そんな経済状況の中、どうやったら木をもっと知ってもらえるか!?と色々と試行錯誤され、「木のファンを作ったらもっと木が売れるのでは。」と木工教室をオープンされました。

自分たちで、壁を塗ったりして改装し、機械を揃え、仲間を集め素敵な空間が出来上がりました!今では西宮や京都など意外と遠方からのお客様が多いのだとか。

「木工教室があっても、案外自分の作りたいものを自由に作れるところが少ないんですよね。」と講師の辻さん。

アルブル木工教室さんでは、一人一人のニーズにあったものを丁寧に教えてくれ、初心者からベテランまで対応して下さいます♪

常連の生徒さんが熱心に製作過程について話して下さいました。

こんな素敵なものまで!こどもさん用に作っておられるそうです!一生ものですね。

工具も豊富♪

アルブル木工教室では、近くの小学校などで出前教室をされたり、デパートに出典されたりと木を小さな頃から体験できる活動にも熱心に取り組まれています。代表の米地さんは、NPO法人 木育フォーラム 理事長もされ、来月の10月19日(金)、20日(土)に開催される「木育・森育近畿フォーラム2018」を運営されています!(当団体の代表、原田直紀も活動紹介をさせて頂きます。)

そんなこんなで、もう一人のゲスト「クミノ工房 代表 井上慎也さん」とどんな木育・森育トークになるのかお楽しみに!

※10/19(金)-20(土)開催の「木育・森育近畿フォーラム2018」では
当研究所代表がお話させて頂きます!

▼▼△「 木育・森育Bar」△△▼
「木育」という言葉をご存知ですか?

2004年に北海道で生まれた言葉で、
その後、2006年に「森林・林業基本計画」の中で閣議決定された言葉でもあります。

今回は、この「木が好きな人を育てる活動」にご自身の生業として
取り組まれているお二人をゲストとしてお招きします!

日本の伝統技術の素晴らしさ、今の時代に合った木のお仕事、田舎で起業して暮らすこと…
同じ木育に取り組まれるお二人ですが、それぞれ全く違う場所と方法で
日々、木育に向き合っておられます。

木の香りが好き!木の家具を作ってみたい、田舎に暮らしたい…
そんなあなたのご参加をお待ちしております!

※当日参加大歓迎!!(出来るだけ事前にご予約頂けますと幸いです)※

【日時】 2018年9月14日(金) 19:00~21:00
(18:30受付開始)
※18:30~田舎生活研究所・京都窓口がある、
京都ペレット町家ヒノコのプチツアーを行います。
ペレットストーブや木の雑貨に興味のある方は必見です!

【場所】京都ペレット町家ヒノコ2階
(地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩3分、寺町二条下ル)
http://www.hibana.co.jp/kyoto-pellet/access.html

【参加費】
1,000円コース(ワンドリンク・おつまみ付き)
2,000円コース(飲み放題・おつまみ・綾部の卵かけご飯付き)
♪綾部の地酒、梅酒、栃の実が入った焼酎がなんと飲み放題♪
※持ち込みok!
※お土産大歓迎!参加費から500円オフさせて頂きます♪

【ゲスト】
●大宝木材株式会社 代表取締役 米地徳行さん
(NPO法人 木育フォーラム 理事長)
~アルブル木工教室も楽しく運営中~
詳しくはこちら
※10/19(金)-20(土)開催の「木育・森育近畿フォーラム2018」では
当研究所代表がお話させて頂きます!

●クミノ工房 代表 井上慎也さん
~木組の積み木は好評発売中~
詳しくはこちら
※当研究所のオリジナル積み木もコラボ製作しましたよ!

【お申込・お問合せ】
田舎生活研究所 京都窓口 京都ペレット町家ヒノコ内
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
※お申込は、お名前、当日連絡の取れるお電話番号をお知らせ下さい。
※【締め切り】9月12日まで
※当日参加大歓迎!!(出来るだけ事前にご予約頂けますと幸いです)

●今後の予定●
10月12日(金)13日(土) 女性×里山資源の起業BAR
ゲスト:のがし研究所 萩のゆきさん、花背ワンダーランド 川勝雪貴さん

10月19日(金)、20日(土) 「木育・森育近畿フォーラム2018」
当研究所代表 原田直紀が活動紹介をさせて頂きます!

11月16日(金)移住×起業家教育BAR
京都移住計画 田村篤史さん
アントレプレナーシップ開発センター 原田紀久子さん

12月14日(金) 起業BAR
ゲスト:京都ビアラボ 村岸秀和さん(シェアハウス・空き家バンク・地ビール)

12月1日 (土)薪ボイラー設置お披露目会×映画「おだやかな革命」上映
ゲスト: 株式会社sonraku 井筒耕平氏

 

【田舎生活研究所で「littleあやべ」を一緒に作りませんか?】


田舎生活研究所は、綾部への定住促進と木育の普及を目的に活動しています。
今回のイベントは、綾部というフィールドから田舎生活のモデルを作るため
「littleあやべ」と題して様々な交流から発見を生み出していく場です。

このイベントは「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。

 

9/14(金) 木育・森育Bar を開催します!

 

綾部市への移住定住を目的として、昨年立ち上がった「田舎生活研究所」
は、京都ペレット町家ヒノコ2階にて相談窓口を開設しました。
移住定住のご相談はもちろん、レジャー、体験イベント、ツアー、起業、シェア
オフィスのご紹介まで、様々な切り口で田舎の暮らし方をご案内いたします。

また、定期的に田舎生活×木育をテーマにしたイベントを開催しています。
様々なフィールドで活躍するゲストと共に肩肘張らず語り合い、
綾部での取り組みにつなげていきます。
新たなアイディアが生まれる場にぜひ遊びにいらして下さい。

▼▼△「 木育・森育Bar」△△▼
「木育」という言葉をご存知ですか?

2004年に北海道で生まれた言葉で、
その後、2006年に「森林・林業基本計画」の中で閣議決定された言葉でもあります。

今回は、この「木が好きな人を育てる活動」にご自身の生業として
取り組まれているお二人をゲストとしてお招きします!

日本の伝統技術の素晴らしさ、今の時代に合った木のお仕事、田舎で起業して暮らすこと…
同じ木育に取り組まれるお二人ですが、それぞれ全く違う場所と方法で
日々、木育に向き合っておられます。

木の香りが好き!木の家具を作ってみたい、田舎に暮らしたい…
そんなあなたのご参加をお待ちしております!

※当日参加大歓迎!!(出来るだけ事前にご予約頂けますと幸いです)※

【日時】 2018年9月14日(金) 19:00~21:00
(18:30受付開始)
※18:30~田舎生活研究所・京都窓口がある、
京都ペレット町家ヒノコのプチツアーを行います。
ペレットストーブや木の雑貨に興味のある方は必見です!

【場所】京都ペレット町家ヒノコ2階
(地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩3分、寺町二条下ル)
http://www.hibana.co.jp/kyoto-pellet/access.html

【参加費】
1,000円コース(ワンドリンク・おつまみ付き)
2,000円コース(飲み放題・おつまみ・綾部の卵かけご飯付き)
♪綾部の地酒、梅酒、栃の実が入った焼酎がなんと飲み放題♪
※持ち込みok!
※お土産大歓迎!参加費から500円オフさせて頂きます♪

【ゲスト】
●大宝木材株式会社 代表取締役 米地徳行さん
(NPO法人 木育フォーラム 理事長)
~アルブル木工教室も楽しく運営中~
詳しくはこちら→https://www.e-arbre.com/
※10/19(金)-20(土)開催の「木育・森育近畿フォーラム2018」では
当研究所代表がお話させて頂きます!

●クミノ工房 代表 井上慎也さん
~木組の積み木は好評発売中~
詳しくはこちら→http://KUMINO.jp
※当研究所のオリジナル積み木もコラボ製作しましたよ!

【お申込・お問合せ】
田舎生活研究所 京都窓口 京都ペレット町家ヒノコ内
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
※お申込は、お名前、当日連絡の取れるお電話番号をお知らせ下さい。
※【締め切り】9月12日まで
※当日参加大歓迎!!(出来るだけ事前にご予約頂けますと幸いです)

●今後の予定●
10月12日(金)13日(土) 女性×里山資源の起業BAR
ゲスト:のがし研究所 萩のゆきさん、花背ワンダーランド 川勝雪貴さん

10月19日(金)、20日(土) 「木育・森育近畿フォーラム2018」
当研究所代表 原田直紀が活動紹介をさせて頂きます!
詳しくはこちら→https://goo.gl/G8baMH

11月16日(金)移住×起業家教育BAR
京都移住計画 田村篤史さん
アントレプレナーシップ開発センター 原田紀久子さん

12月14日(金) 起業BAR
ゲスト:京都ビアラボ 村岸秀和さん(シェアハウス・空き家バンク・地ビール)

○こちらは綾部市内で行われるイベントの予定です!
8月13日(月)~19日(日)10~17時
木育フェア@高津マルシェ パティシエ・ノリ

12月1日 (土)薪ボイラー設置お披露目会×映画「おだやかな革命」上映
ゲスト: 株式会社sonraku 井筒耕平氏

 

【田舎生活研究所で「littleあやべ」を一緒に作りませんか?】


田舎生活研究所は、綾部への定住促進と木育の普及を目的に活動しています。
今回のイベントは、綾部というフィールドから田舎生活のモデルを作るため
「littleあやべ」と題して様々な交流から発見を生み出していく場です。

このイベントは「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。

リトルあやべ vol.2 京の製材所Bar

綾部市への移住定住を目的として、昨年立ち上がった「田舎生活研究所」
は、京都ペレット町家ヒノコ2階にて相談窓口を開設しました。
移住定住のご相談はもちろん、レジャー、体験イベント、ツアー、起業、シェア
オフィスのご紹介まで、様々な切り口で田舎の暮らし方をご案内いたします。

また、定期的に田舎生活×木育をテーマにしたイベントを開催しています。
様々なフィールドで活躍するゲストと共に肩肘張らず語り合い、
綾部での取り組みにつなげていきます。
新たなアイディアが生まれる場にぜひ遊びにいらして下さい。

▼▼△「 京の製材所Bar」△△▼
京都の山と街をつなぐ重要な場所「製材所」。
どんなお仕事をしているかご存知ですか?

家を造るにも、家具を作るにも、木工雑貨を作るにも、
山から木を伐り出し、丸太からつくるのは大変です。
そこで、板や角材に加工するのが製材所のお仕事です。

そんな縁の下の力持ち、知られざる製材所のお仕事の話や今後の夢を
ゲストから伺いながら、広い視野で木のある暮らしを考えてみませんか?
そして、お酒を交わしながら参加者同士で交流し、木育や田舎生活の
可能性を語り合いましょう!

木の家を建ててみたい、一枚板のテーブルが欲しい、木工に興味がある、
田舎で木の仕事がしたい、製材所や山仕事に興味がある…
そんなあなたのご参加をお待ちしています!

【日時】 2018年8月10日(金) 19:00~21:00
(18:30受付開始)
※18:30~田舎生活研究所・京都窓口がある、
京都ペレット町家ヒノコのプチツアーを行います。
ペレットストーブや木の雑貨に興味のある方は必見です!

【場所】京都ペレット町家ヒノコ2階
(地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩3分、寺町二条下ル)
http://www.hibana.co.jp/kyoto-pellet/access.html

【参加費】
1,000円コース(ワンドリンク・おつまみ付き)
2,000円コース(飲み放題・おつまみ付き)
※綾部の地酒、梅酒、栃の実が入った焼酎がなんと飲み放題!!

【内容】
・株式会社丸萬 和田良威さんのお話
http://www.maruman-kyoto.com/index.html
・三浦製材株式会社 三浦享浩さんのお話
http://www.miura-mutenka.jp/
・かんぱい!参加者同士で交流会♪

【お申込・お問合せ】
田舎生活研究所
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
※お申込は、お名前、当日連絡の取れるお電話番号をお知らせ下さい。

■田舎生活研究所で「littleあやべ」を一緒に作りませんか?■
田舎生活研究所は、綾部への定住促進と木育の普及を目的に活動しています。
今回のイベントは、綾部というフィールドから田舎生活のモデルを作るため
「littleあやべ」と題して、様々な交流から発見を生み出していく場です。

●今後の予定●
9月14日(金) 木育BAR
ゲスト:大宝木材株式会社 米地徳行さん(近畿木育・森育フォーラム実行委員長)
クミノ工房 井上 慎也さん

10月12日(金)13日(土) 女性×里山資源の起業BAR Wユキトーク
ゲスト:のがし研究所 萩のゆきさん、花背ワンダーランド 川勝雪貴さん

11月16日(金)移住×起業家教育BAR
京都移住計画 田村篤史さん
アントレプレナーシップ開発センター 原田紀久子さん

12月14日(金) 起業BAR
ゲスト:京都ビアラボ 村岸秀和さん(シェアハウス・空き家バンク・地ビール)

○こちらは綾部市内で行われるイベントの予定です!
8月13日(月)~19日(日)10~17時
木育フェア@高津マルシェ パティシエ・ノリ

11月頃 薪ボイラー設置お披露目会×映画「おだやかな革命」上映
ゲスト: 株式会社sonraku 井筒耕平氏

※このイベントは「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。

 

 

リトルあやべ vol.1-2 木のある街づくり茶話会 

木を活かした街づくり茶話会

Presented by 田舎生活研究所 木育部

 

【日時】 2018年7月14日(土) 13:30-15:00
(13:00受付開始)

【場所】 田舎生活研究所 京都窓口

〒604-0931
京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98番地7
京都ペレット町家ヒノコ2階
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
URL:http://hibana.co.jp/kyoto-pellet
instagram:https://www.instagram.com/inakaseikatsu.ayabe/

【参加費】 1000円(春風さんのオーガニックコーヒー・綾部のお菓子付き)

    ※ワンドリンク500円で当日ふらっと参加も大歓迎!!

 

 

【テーマ】

あやべ×木育×○○!

長野・佐久市
建築・街づくり
銘木屋・わかもん・起業・Uターン

 

【内容】

(1)佐久市に行って来た話(by 田舎生活研究所 木育部)

(2)ゲストスピーカーと京都の●●●とのお話(※調整中)

(3)みんなで茶話会

 

【ゲストスピ―カー】

柳沢洋介さん

柳澤洋介建築研究所 所長・一級建築士
京都建築専門学校 伝統建築研究科 出身
野沢南高等学校 出身
長野県 佐久市出身
長野県 佐久市在住
Facebookページはこちら

地域からの大きな応援が1位を取るきっかけに

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今年の冬、田舎生活研究所メンバーは長野県佐久市を訪れた。なぜ、佐久に行ったかというと、空き家バンク契約数全国1位(2014年度)の実績を持つ町だからだ。信州の広大な浅間山が見える町は、自然の雄大さを感じる土地だった。東京から新幹線で1時間半程で行ける佐久市は、様々な面で暮らしやすそうな街だった。

そこで生まれ育ったのが、柳沢さんだ。家業はお父さんが一代で築き上げた銘木屋。特殊な加工を持ち味にした床柱は、京都からの引き合いなどもある程だった。その影響もあってか、柳沢さんは、建築を勉強しに、京都の専門学校へ入学する。数寄屋建築を学びたいという想いで、在学中を過ごし、同市内で就職もした。そんなこととは知らず、シェアオフィスとゲストハウスに訪れた私達は、メンバーの中に材木屋もいる関係で、ご実家にお邪魔することが出来た。今は、お兄さんが跡を継がれ、テーブルや椅子など重厚感のある家具も受注製作されていた。

また、柳沢さんは一般社団法人長野県建築士会佐久支部にも所属され、平成29年12月8日に京都市勧業館みやこめっせで行われた、「第60回 建築士会 全国大会 京都大会」にて、「地域実践活動表彰 最優秀賞」を受賞されている。

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今回はそんな柳沢さんと建築を切り口に、木のある街づくりについてざっくばらんに話していきます!建築の視点から京都市と佐久市はどう違う?

田舎でビジネスってどんな感じ?佐久市と京都の銘木屋さんって?などなど、ねほり、はほり、聞いていっちゃいましょ~う♪

 

【ゲストスピ―カー2】

高橋勝さん

(高橋勝建築設計事務所 代表)
京都で開催された育樹祭からスタートした「ヤマケン」
にて地域産材を利用した木のテントを中心に勢力的に活躍されている。

ご興味を持たれた方はぜひ、田舎生活研究所へ一度足を運んでみて下さいね。

「ヤマケン」について詳しくはこちら

高橋さんのFacebookはこちら

 

田舎生活研究所とは?

田舎暮らしの魅力は、それを求める人それぞれに違います。田舎暮らし研究所では、「田舎に住む」「自然と暮らす」という方の夢を実現するための、多面的な入口をご用意致しております。遊び、感じ、学び、育み、働く。持続可能で、心豊かに安心して暮らすために必要な考え方や、体験をぜひ深めて下さい。

 

田舎生活研究所で、littleあやべを一緒に作りませんか?

京都府のほぼ真ん中に位置する綾部市は、森林面積が77%を誇る森の京都です。この自然豊かな土地の持つ力でしょうか?昔からグンゼ運動のように、地域を自分たちで底上げして行こうとする気質を、そこかしこで感じます。Iターン、Uターンと世間が気付き始める以前から、綾部市

 

では、市を上げて移住定住に向けて様々な取り組みを行ってきました。

そして、今では、塩見直紀さん、若杉友子さんを筆頭に、素晴らしい人材が綾部を拠点として活躍の幅を広げています。

そんな田舎生活のモデルとなっている綾部ですが、時代は急速に変化しています。

これからの時代にはどんな綾部になっていく必要があるのでしょうか。

そこで私たち田舎生活研究所は、「little あやべ」を作りました。

「little あやべ」は未来の綾部を新たな視点で探して行こう、作っていこうとする場です。

みなさんで面白い、綾部の発掘し、魅力を作っていきませんか?

そして、綾部はもちろん、あなたの周りの田舎でその発見を元に展開していきましょう。

「little ○ ○ ○」が広がる面白い地域の増加が、きっと面白い未来を作っていくはずだから。

ご興味を持たれた方はぜひ、田舎生活研究所へ一度足を運んでみて下さいね。

 

 

【これからの予定】

littleあやべでは、2018年度「移住×起業×木育」をテーマに、交流出来るCafeやBarをオープンします。

詳しくはその都度ホームページやFacebookページなどにアップします。

!要チェック!

田舎生活研究所 京都窓口

〒604-0931
京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98番地7
京都ペレット町家ヒノコ2階
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
URL:http://hibana.co.jp/kyoto-pellet
instagram:https://www.instagram.com/inakaseikatsu.ayabe/

このイベントは「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。

リトルあやべ vol.1-1 いなかの生き方、働き方を語らナイト

 

「いなか」の生き方、働き方を語らナイト

Presented by 田舎生活研究所 木育部

 

【日時】 2018年7月13日(金) 18:30-21:00
(18:00受付開始)

【場所】 田舎生活研究所 京都窓口

〒604-0931
京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98番地7
京都ペレット町家ヒノコ2階
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
URL:http://hibana.co.jp/kyoto-pellet
instagram:https://www.instagram.com/inakaseikatsu.ayabe/

【参加費】 2000円(軽食付き、持ち込み可)

    ※ワンドリンク500円で当日ふらっと参加も大歓迎!!

 

 

【テーマ】

あやべ×木育×○○!

シェアオフィス ゲストハウス 建築 起業

わかもん Uターン 佐久市

 

【内容】

(1)開会式!かんぱい!

(2)ゲストスピーカーが語って飲む!

(3)みんなで語って飲む!

 

【ゲストスピ―カー1】

柳沢洋介さん

柳澤洋介建築研究所 所長・一級建築士
京都建築専門学校 伝統建築研究科 出身
野沢南高等学校 出身
長野県 佐久市出身
長野県 佐久市在住
Facebookページはこちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

思い出の街をクリエイティブに盛り上げたい

今年の冬、田舎生活研究所メンバーは長野県佐久市を訪れた。なぜ、佐久に行ったかというと、空き家バンク契約数全国1位(2014年度)の実績を持つ町だからだ。信州の広大な山々が囲む町は、自然の雄大さを感じる土地だった。東京から新幹線で1時間半程で行ける佐久市は、様々な面で暮らしやすそうな街だった。

佐久市の方のお話を伺うとどうやら、市としては、シニア層にターゲットを絞ってアプローチをしておられるようだ。医療の街としても有名で、石を投げれば病院にあたるほどだ。

でも、佐久市にも若者はいる。その中でもちょっと面白い人の宿に泊まることが出来た。ゲストハウスとシェアオフィスを開業した建築士、柳沢洋介さんの〔柏屋旅館〕だ。昔は、多くの客人を迎えていた旅館を改装し、ゲストハウスやシェアオフィスなど、人との交流が生まれる場所へと柳沢さんや仲間たちが作っている最中だった。

そして、近所の中込商店街は、柳沢さんが高校生の時によく友達と遊んでいた思い出の場所だった。今では、高齢化や継承者不足でかつての活気を失っている。

この柏屋旅館も例外でなく、売りに出されていた。そこで柳沢さんは、すぐに声をかけ、20代前半にインドへ建築の勉強に行った際に衝撃を受けたゲストハウスと、クリエイティブな職業をターゲットにしたシェアオフィスを併設した。そこで様々な交流が生まれ、街が元気になる場所〔柏屋旅館〕をスタートさせたのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、この〔柏屋旅館〕がいったいどんな展開を見せているのか。

実際、田舎でビジネスってどうなんだろう?

佐久市って暮らし安いの?クリエイティブな職業って?などなど

今回のイベントでぜひねほり、はほり、聞いていっちゃいましょ~う♪

 

 

 

 

田舎生活研究所とは?

田舎暮らしの魅力は、それを求める人それぞれに違います。田舎暮らし研究所では、「田舎に住む」「自然と暮らす」という方の夢を実現するための、多面的な入口をご用意致しております。遊び、感じ、学び、育み、働く。持続可能で、心豊かに安心して暮らすために必要な考え方や、体験をぜひ深めて下さい。

 

田舎生活研究所で、littleあやべを一緒に作りませんか?

京都府のほぼ真ん中に位置する綾部市は、森林面積が77%を誇る森の京都です。この自然豊かな土地の持つ力でしょうか?昔からグンゼ運動のように、地域を自分たちで底上げして行こうとする気質を、そこかしこで感じます。Iターン、Uターンと世間が気付き始める以前から、綾部市

 

では、市を上げて移住定住に向けて様々な取り組みを行ってきました。

そして、今では、塩見直紀さん、若杉友子さんを筆頭に、素晴らしい人材が綾部を拠点として活躍の幅を広げています。

そんな田舎生活のモデルとなっている綾部ですが、時代は急速に変化しています。

これからの時代にはどんな綾部になっていく必要があるのでしょうか。

そこで私たち田舎生活研究所は、「little あやべ」を作りました。

「little あやべ」は未来の綾部を新たな視点で探して行こう、作っていこうとする場です。

みなさんで面白い、綾部の発掘し、魅力を作っていきませんか?

そして、綾部はもちろん、あなたの周りの田舎でその発見を元に展開していきましょう。

「little ○ ○ ○」が広がる面白い地域の増加が、きっと面白い未来を作っていくはずだから。

ご興味を持たれた方はぜひ、田舎生活研究所へ一度足を運んでみて下さいね。

 

 

【これからの予定】

littleあやべでは、2018年度「移住×起業×木育」をテーマに、交流出来るCafeやBarをオープンします。

詳しくはその都度ホームページやFacebookページなどにアップします。

!要チェック!

田舎生活研究所 京都窓口

〒604-0931
京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98番地7
京都ペレット町家ヒノコ2階
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
URL:http://hibana.co.jp/kyoto-pellet
instagram:https://www.instagram.com/inakaseikatsu.ayabe/

このイベントは「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。

「森の京都・綾部の古民家を再生する」お話会in無鄰菴

京都・森と住まい百年の会 × 京都・綾部 田舎生活研究所
「森の京都・綾部の古民家を再生する」お話会in無鄰菴

京都で森と住まいについて考え、活動している2団体のコラボ企画です。
木質バイオマスのお店である「京都ペレット町家ヒノコ」に
事務所を置くそれぞれの団体には、住まいを森づくりから考える
という共通の思いがあります。

林業関係者から建築士、学生まで幅広いメンバーで構成される
「京都・森と住まい百年の会」の総会前に
一般公開にて、「京都・綾部 田舎生活研究所」の原田直紀から
綾部での古民家再生の取り組みをお話致します。

田舎生活研究所の原田直紀の取り組みについてはこちら↓
http://www.kyoto-chii.biz/catalogue/special06inakanikurasu/

会場は、七代目小川治兵衛さんにより作庭された自然で
開放的な空間の庭園としても有名な無鄰菴さんです。
9時から16時半までカフェもオープンしているので、
綾部のお話の後は京都観光も楽しめますよ。

無鄰菴さんのHP
https://murin-an.jp/

◎日時:2018年6月10日(日)
10時~11時  受付9時30分~

◎場所:無鄰菴2階
〒606-8437 京都市左京区南禅寺草川町31
京都市国際交流会館北側
【バス】京都岡崎ループ「南禅寺・疏水記念館・動物園東門前」
下車 徒歩約4分
【電車】京都市営地下鉄東西線 蹴上駅
徒歩約7分
【車】会場に駐車場はありません。

◎入場料 :410円
(京都市民の70歳以上の方は無料)

◎申込み期限
2018年6月8日(金)まで

◎申込み・お問合せ
田舎生活研究所 京都窓口
京都ペレット町家ヒノコ
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
mail:kyoto-pellet@hibana.co.jp
URL:http://hibana.co.jp/kyoto-pellet
brog:http://ameblo.jp/hibana-hinoko/

※Facebookページの参加ボタンを押しただけでは
申込みは完了しません。
必ず、電話・Fax・メールのいずれかでお申込下さい。

※田舎生活研究所は「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。

林業女子会@京都とコラボします!

ジビエ料理教室

※満員御礼※

最近ジビエ料理がブームになってますね。
今回はジビエ料理を作って食べよう!という企画です。

鹿肉を食べてみたい、鹿肉の調理を教えてほしい、猟師の方の話を聞いてみたい…
学生、社会人などどなたでもお気軽にご参加ください!

そして今回は「鹿肉の部位別食べ比べ」を実施いたします。
新鮮なお肉を使って、それぞれの部位に合った料理を楽しんでみませんか?

2階小部屋では、綾部の移住、定住、レジャーのご相談も随時承っております。

○日時 6月3日(日)11時〜14時(※時間が前後する場合がございます)

○会場 京都ペレット町屋ヒノコ2階
http://www.hibana.co.jp/kyoto-pellet/access.html

○参加費 3000円(当日徴収いたします)

○定員 先着10名様。性別問いません。

○講師 ほそみはなこさん
現役の女性猟師さん。料理がとてもお上手で「みけねこ食堂」にて金曜夜にジビエ料理を提供しています。
https://m.facebook.com/mikenekoshokudo/?locale2=ja_JP

参加を希望される方は5/28(月)までに以下の情報を林業女子会(fg.kyoto★gmail.com)までお知らせください。
※★を@に変えてご連絡下さい。
このページの参加予定を押して頂いた場合、担当者から追って連絡いたします。

1.お名前
2.メールアドレス
3.携帯番号
4.苦手な食べ物、アレルギー等
5.差し支えなければ御所属

*安全に配慮して準備を進めておりますが、万が一事故が起きた場合、責任は負い兼ねますのでご了承ください。
*申し込んだ後行けなくなった場合、速やかにご連絡ください。6/1(金)以降はキャンセル料をいただきます。

お問い合わせ