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GPSランナーが綾部に走ってやってきた!
こんにちは〜
田舎生活研究所です!
さて、先日アップ致しました
綾部のコワーキングスペース「シングー」に集うおもろい人々にて、
Naokiさんと佐谷さんは綾部までどんな方法で
やって来られたでしょうか…!?
ともったいぶりましたが、
正解は
走ってやって来られたのです!!
すごいですね〜
実はNaokiさんはGPSランナーをされているのです。
写真は綾部市にある安国寺の周辺をGPSランされた様子。
安国寺は、14世紀半ば、室町幕府の初代将軍、足利尊氏により
創建された寺院ですが、Googleマップでおもしろおかしく
表現されるとなんだか親しみが湧きますね〜
↑向かって左がNaokiさん、右は綾部の「竹松うどん」さん
https://ameblo.jp/takematsuudon/
他にも様々なところにでGPSランをされているNaokiさんは、
小学校の先生が本職です。
初めは、子供達のために社会の時間をもっと身近に感じてもらおうと
スタートしたプロジェクトが、続けていくうちに
被災地を元気付ける大きなムーブメントになっています。
元々、阪神淡路大震災を小学校の時に体験された
Naokiさんだからか、人を笑顔にしたいという思いがこもった
メッセージをGPSランを通じて発信されている気がします。
そして、最近その思いが世界にも繋がったそう。
台湾で起こった震災で被災された方への思いも込めて、
「日本LOVE台湾」というメッセージを走ったところ、
台湾の方から大きな反響があったのです。
これってITの進化をもろに受けてますが、
元々の大切にされている思いがあったからこそ、
たくさんの方に伝わったのかな〜と。
どんなことを、だれに、どうやって発信するのかで
たとえ田舎にいてもしっかりと伝わる時代なんだ!と
勇気をもらいました。
あなたなら、田舎からどんなメッセージをどうやって
発信してみたいですか❓
ぜひ、田舎生活研究所にお話しに来てくださいね!