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春の田舎生活体験ツアーのご報告(前半)
こんにちは。田舎生活研究所です。5月も半ば、すっかり真夏の気温が続いたり…体調崩されていませんか?
さて、毎月綾部の様々な古民家や暮らしを巡る田舎生活体験ツアー。4月は小さなお子さん連れのご家族がご参加下さいました!
まずは、この春に綾部駅前に誕生したシェアオフィス「アヤベ・ピース・ビルディング」にてお客さんのお話しを伺います。
今回のお客さんは、田舎暮らしに憧れがあるけれど、どうしたらいいの?とお問合せ頂いたご一家でした。それでは、とにかく綾部を知って頂きましょう~ということで、車に乗って出発です。
到着したのは、綾部と福知山の間にある古民家展示場みやけです。
↑かやぶき屋根のお隣の離れに作られたテラスを見学。バーベキューも楽しめるスペースです。
子どもさんはテラス横の溝に興味深々。珍しい生き物を発見!?
かやぶき屋根の古民家内の様子です。畳を一部、フローリングに改装したスペースは、夏場は裸足で歩いても気持ちのいい無垢素材です。
そして、お楽しみの薪ストーブ体験。初めての着火、上手くいきました♪
そして、薪の説明をさせて頂いている背後では、お子さんが太鼓に夢中(笑)都会では、なかなか思いっきり叩ける機会、ないですもんね♪実は、綾部は太鼓がとても盛んで、子どもの頃からお祭りのために練習会が開催されます。そのため、大人の太鼓サークルもたくさんあり、老若男女問わず本格的な拍子を叩ける方が多いのです!
縁側の様子↑
そんなこんなで、みやけの古民家を後にし、ランチの時間です。今回は、お子さんもご一緒ということで、パティシエ・ノリに向かいました。このお店では、本格スイーツが楽しめるのですが、今回はシェフ特性のサンドイッチです。
また、子どもさんのおもちゃコーナーもあり、様々な積み木で遊ぶことができます♪今回の男の子は電車が大好きということで、乗り物系のおもちゃに大興奮でした(笑)
後半に続く…