お知らせ
リトルあやべ vol.1-2 木のある街づくり茶話会
木を活かした街づくり茶話会
Presented by 田舎生活研究所 木育部
【日時】 2018年7月14日(土) 13:30-15:00
(13:00受付開始)
【場所】 田舎生活研究所 京都窓口
〒604-0931
京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98番地7
京都ペレット町家ヒノコ2階
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
URL:http://hibana.co.jp/kyoto-pellet
instagram:https://www.instagram.com/inakaseikatsu.ayabe/
【参加費】 1000円(春風さんのオーガニックコーヒー・綾部のお菓子付き)
※ワンドリンク500円で当日ふらっと参加も大歓迎!!
【テーマ】
あやべ×木育×○○!
長野・佐久市
建築・街づくり
銘木屋・わかもん・起業・Uターン
【内容】
(1)佐久市に行って来た話(by 田舎生活研究所 木育部)
(2)ゲストスピーカーと京都の●●●とのお話(※調整中)
(3)みんなで茶話会
【ゲストスピ―カー】
柳沢洋介さん
柳澤洋介建築研究所 所長・一級建築士
京都建築専門学校 伝統建築研究科 出身
野沢南高等学校 出身
長野県 佐久市出身
長野県 佐久市在住
Facebookページはこちら
地域からの大きな応援が1位を取るきっかけに
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今年の冬、田舎生活研究所メンバーは長野県佐久市を訪れた。なぜ、佐久に行ったかというと、空き家バンク契約数全国1位(2014年度)の実績を持つ町だからだ。信州の広大な浅間山が見える町は、自然の雄大さを感じる土地だった。東京から新幹線で1時間半程で行ける佐久市は、様々な面で暮らしやすそうな街だった。
そこで生まれ育ったのが、柳沢さんだ。家業はお父さんが一代で築き上げた銘木屋。特殊な加工を持ち味にした床柱は、京都からの引き合いなどもある程だった。その影響もあってか、柳沢さんは、建築を勉強しに、京都の専門学校へ入学する。数寄屋建築を学びたいという想いで、在学中を過ごし、同市内で就職もした。そんなこととは知らず、シェアオフィスとゲストハウスに訪れた私達は、メンバーの中に材木屋もいる関係で、ご実家にお邪魔することが出来た。今は、お兄さんが跡を継がれ、テーブルや椅子など重厚感のある家具も受注製作されていた。
また、柳沢さんは一般社団法人長野県建築士会佐久支部にも所属され、平成29年12月8日に京都市勧業館みやこめっせで行われた、「第60回 建築士会 全国大会 京都大会」にて、「地域実践活動表彰 最優秀賞」を受賞されている。
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今回はそんな柳沢さんと建築を切り口に、木のある街づくりについてざっくばらんに話していきます!建築の視点から京都市と佐久市はどう違う?
田舎でビジネスってどんな感じ?佐久市と京都の銘木屋さんって?などなど、ねほり、はほり、聞いていっちゃいましょ~う♪
【ゲストスピ―カー2】
高橋勝さん
(高橋勝建築設計事務所 代表)
京都で開催された育樹祭からスタートした「ヤマケン」
にて地域産材を利用した木のテントを中心に勢力的に活躍されている。
ご興味を持たれた方はぜひ、田舎生活研究所へ一度足を運んでみて下さいね。
田舎暮らしの魅力は、それを求める人それぞれに違います。田舎暮らし研究所では、「田舎に住む」「自然と暮らす」という方の夢を実現するための、多面的な入口をご用意致しております。遊び、感じ、学び、育み、働く。持続可能で、心豊かに安心して暮らすために必要な考え方や、体験をぜひ深めて下さい。
田舎生活研究所で、littleあやべを一緒に作りませんか?
京都府のほぼ真ん中に位置する綾部市は、森林面積が77%を誇る森の京都です。この自然豊かな土地の持つ力でしょうか?昔からグンゼ運動のように、地域を自分たちで底上げして行こうとする気質を、そこかしこで感じます。Iターン、Uターンと世間が気付き始める以前から、綾部市
では、市を上げて移住定住に向けて様々な取り組みを行ってきました。
そして、今では、塩見直紀さん、若杉友子さんを筆頭に、素晴らしい人材が綾部を拠点として活躍の幅を広げています。
そんな田舎生活のモデルとなっている綾部ですが、時代は急速に変化しています。
これからの時代にはどんな綾部になっていく必要があるのでしょうか。
そこで私たち田舎生活研究所は、「little あやべ」を作りました。
「little あやべ」は未来の綾部を新たな視点で探して行こう、作っていこうとする場です。
みなさんで面白い、綾部の発掘し、魅力を作っていきませんか?
そして、綾部はもちろん、あなたの周りの田舎でその発見を元に展開していきましょう。
「little ○ ○ ○」が広がる面白い地域の増加が、きっと面白い未来を作っていくはずだから。
ご興味を持たれた方はぜひ、田舎生活研究所へ一度足を運んでみて下さいね。
【これからの予定】
littleあやべでは、2018年度「移住×起業×木育」をテーマに、交流出来るCafeやBarをオープンします。
詳しくはその都度ホームページやFacebookページなどにアップします。
!要チェック!
田舎生活研究所 京都窓口
〒604-0931
京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98番地7
京都ペレット町家ヒノコ2階
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
URL:http://hibana.co.jp/kyoto-pellet
instagram:https://www.instagram.com/inakaseikatsu.ayabe/
このイベントは「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。
リトルあやべ vol.1-1 いなかの生き方、働き方を語らナイト
「いなか」の生き方、働き方を語らナイト
Presented by 田舎生活研究所 木育部
【日時】 2018年7月13日(金) 18:30-21:00
(18:00受付開始)
【場所】 田舎生活研究所 京都窓口
〒604-0931
京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98番地7
京都ペレット町家ヒノコ2階
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
URL:http://hibana.co.jp/kyoto-pellet
instagram:https://www.instagram.com/inakaseikatsu.ayabe/
【参加費】 2000円(軽食付き、持ち込み可)
※ワンドリンク500円で当日ふらっと参加も大歓迎!!
【テーマ】
あやべ×木育×○○!
シェアオフィス ゲストハウス 建築 起業
わかもん Uターン 佐久市
【内容】
(1)開会式!かんぱい!
(2)ゲストスピーカーが語って飲む!
(3)みんなで語って飲む!
【ゲストスピ―カー1】
柳沢洋介さん
柳澤洋介建築研究所 所長・一級建築士
京都建築専門学校 伝統建築研究科 出身
野沢南高等学校 出身
長野県 佐久市出身
長野県 佐久市在住
Facebookページはこちら
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思い出の街をクリエイティブに盛り上げたい
今年の冬、田舎生活研究所メンバーは長野県佐久市を訪れた。なぜ、佐久に行ったかというと、空き家バンク契約数全国1位(2014年度)の実績を持つ町だからだ。信州の広大な山々が囲む町は、自然の雄大さを感じる土地だった。東京から新幹線で1時間半程で行ける佐久市は、様々な面で暮らしやすそうな街だった。
佐久市の方のお話を伺うとどうやら、市としては、シニア層にターゲットを絞ってアプローチをしておられるようだ。医療の街としても有名で、石を投げれば病院にあたるほどだ。
でも、佐久市にも若者はいる。その中でもちょっと面白い人の宿に泊まることが出来た。ゲストハウスとシェアオフィスを開業した建築士、柳沢洋介さんの〔柏屋旅館〕だ。昔は、多くの客人を迎えていた旅館を改装し、ゲストハウスやシェアオフィスなど、人との交流が生まれる場所へと柳沢さんや仲間たちが作っている最中だった。
そして、近所の中込商店街は、柳沢さんが高校生の時によく友達と遊んでいた思い出の場所だった。今では、高齢化や継承者不足でかつての活気を失っている。
この柏屋旅館も例外でなく、売りに出されていた。そこで柳沢さんは、すぐに声をかけ、20代前半にインドへ建築の勉強に行った際に衝撃を受けたゲストハウスと、クリエイティブな職業をターゲットにしたシェアオフィスを併設した。そこで様々な交流が生まれ、街が元気になる場所〔柏屋旅館〕をスタートさせたのだ。
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さて、この〔柏屋旅館〕がいったいどんな展開を見せているのか。
実際、田舎でビジネスってどうなんだろう?
佐久市って暮らし安いの?クリエイティブな職業って?などなど
今回のイベントでぜひねほり、はほり、聞いていっちゃいましょ~う♪
田舎暮らしの魅力は、それを求める人それぞれに違います。田舎暮らし研究所では、「田舎に住む」「自然と暮らす」という方の夢を実現するための、多面的な入口をご用意致しております。遊び、感じ、学び、育み、働く。持続可能で、心豊かに安心して暮らすために必要な考え方や、体験をぜひ深めて下さい。
田舎生活研究所で、littleあやべを一緒に作りませんか?
京都府のほぼ真ん中に位置する綾部市は、森林面積が77%を誇る森の京都です。この自然豊かな土地の持つ力でしょうか?昔からグンゼ運動のように、地域を自分たちで底上げして行こうとする気質を、そこかしこで感じます。Iターン、Uターンと世間が気付き始める以前から、綾部市
では、市を上げて移住定住に向けて様々な取り組みを行ってきました。
そして、今では、塩見直紀さん、若杉友子さんを筆頭に、素晴らしい人材が綾部を拠点として活躍の幅を広げています。
そんな田舎生活のモデルとなっている綾部ですが、時代は急速に変化しています。
これからの時代にはどんな綾部になっていく必要があるのでしょうか。
そこで私たち田舎生活研究所は、「little あやべ」を作りました。
「little あやべ」は未来の綾部を新たな視点で探して行こう、作っていこうとする場です。
みなさんで面白い、綾部の発掘し、魅力を作っていきませんか?
そして、綾部はもちろん、あなたの周りの田舎でその発見を元に展開していきましょう。
「little ○ ○ ○」が広がる面白い地域の増加が、きっと面白い未来を作っていくはずだから。
ご興味を持たれた方はぜひ、田舎生活研究所へ一度足を運んでみて下さいね。
【これからの予定】
littleあやべでは、2018年度「移住×起業×木育」をテーマに、交流出来るCafeやBarをオープンします。
詳しくはその都度ホームページやFacebookページなどにアップします。
!要チェック!
田舎生活研究所 京都窓口
〒604-0931
京都市中京区寺町通二条下ル榎木町98番地7
京都ペレット町家ヒノコ2階
tel:075-241-6038 fax:075-741-8023
mail:inakaseikatsu.ayabe@gmail.com
URL:http://hibana.co.jp/kyoto-pellet
instagram:https://www.instagram.com/inakaseikatsu.ayabe/
このイベントは「京都府地域力再生プロジェクト支援事業」を活用しています。